誰かの智恵をさもそれぞれ点のようにしゃべり醸し出す側を前にして我々はぐったり

「さて、息抜きにゲーセンも行くかな。お前も訪れる?いつものところだけど、なんか海中の中で競争講じる格ゲーの新規が稼働したらしきぞ」N・Tのその場凌ぎの思いつきを、私は思いとどまるように諭したが、話したら聞き流すメンズだ。はなから散財が真情のメンズなど沈没船サルベージ旨く、ついて行く事件自体が憚られます。「素晴らしいや、今日は閉めとく。チャリも本日、パンクして使えないから」三年齢の仕組なんて知らなかったうえに、とっても無教養だったN・Tがいつしかこれらしき知識を身に付けていたことから、その時の私は軽々しいショックを受けていました。N・Tは小厳しい物語をした矢先、何事もなかったかのように平静を装っています。「なんだよ。私が真面な話し出しちゃいけねーのか?」どっちみち当人啓発当も読んで仕入れた受け売りの熟知なのだろうという勘繰る私。「小耐え難い物語はこれ以上勘弁してくれ。お前も、ふらふらしてるとそのうち私みたいになっちまうぞ」私は突き放すようにN・Tに言いました。「安泰。私だってひとまず、おとな先人だから」ってN・Tは本数を括ります。「じゃあな」二当目のタバコに火を付けようとするN・Tを尻目に私は独自、駅舎にかけて再び歩き始めるのでした。